親愛なるものへ

先週から気になっていた仕事が一つ片づいた。
やってみると時間はかかったが、意外に簡単で拍子抜けしてしまった。
でも、やってみなくちゃわからないものね。
ま、私のミスなんだからしょうがないね。

久しぶりにおにーちゃんと食事をした。
王子とのことをいろいろ話した。
ポロポロ涙がでてきて不思議な気分だった。
王子の前でも泣くと良いのにと言われたけど、泣けないの。
困らせたくない。
重荷になりたくない・・・
そう、言ったら耐えるしかないねという言葉。
そうなんだよねぇ

今回の課題は王子とちゃんと話すこと。
お互いの気持ちをちゃんと話し合って、今以上に近くに感じあえること・・・
でも、王子から連絡がない限り、私からはなにもできない。
好きだという気持ちも、大切に想う気持ちも伝えられない・・・

ちょっと前の日記にも書いたけど
柳葉敏郎と浅野ゆう子のドラマ「親愛なるものへ」が私の理想・・・
W不倫などもあった夫婦が最後まで連れ添って、妻の写真を前に夫がつぶやく、「おまえが好きだよ」
そう、私はおにーちゃんとの将来をそう考えている

王子の最期を見るのは、私・・
私の最期は、おにーちゃんにみてもらって「大好きだった」と言うのだろう・・・
でも、お互いに違う道を歩いてる、それを邪魔するつもりなどない。
ただ、まわりの声とか世間体など気にせずに自分の感情に素直になってほしい。
私には、大切な人だから・・・

流行のデニムのスカートを買った。
私が一番得意な長さ・・・
膝が隠れる程度・・・

叔母の指輪を再びはめた
ラッキーをもたらしてくれるから・・・
私の欲しいものを運んでくれるように・・・