一番欲しいもの

2002年4月14日

ふとした瞬間に気がついてしまった。
今回の私がいかに王子に対して甘えていたか・・
王子から言われた言葉に甘えすぎていて、王子が私に求めているものを忘れていた。

言葉だけでなく、本気で求められたい人なのだ。
お見合いの話がもちあがって、王子に相談したいことがあるとメールした後に気がついた。

また、私は間違えてしまったんですね。
申し訳ありません

これだけのメールを送った。
あとは、天と彼に任せよう。

くだらないことかもしれないが、コミック誌をよんでいて、自分の気持ちを再確認した。
私ができるなら、王子に辛い思いをさせたくないのだ。
もし、王子に誰かが必要で私でも良いなら、そばにいたいと思ったのだ。
そして、私は王子が欲しいのだ。
王子に徹底的に振られるまで、想いつづけよう。

自分の気持ちが疲れていて、物事を悪くしか思えなくなっていた。
なんか私らしくない・・・

美容室に行って、髪を少し明るい色にした。
冬物を少し片づけた。
明日着る服を考えた。
今日はたっぷり眠ろう。

のんびりと王子の返事を待つことにしよう・・・

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